忙しい時こそ活字㉗

夏になると読みたくなる、男女の物語。

最近、純文学(百年の孤独)が人気との記事を何かで読みました。純文学といえば、夏目漱石、芥川龍之介、川端康成、太宰治、、と日本の純文学が数多く思い浮かぶのですが、この作品は純文学になるのかな?と思いながらの今回の投稿です。少し年の差のある男女、文中に出てくる女性の名前は聞けば頷く方もいらっしゃるかと。ままごとみたいな始まりですが、中盤~終盤。読み終えてみると、結局は男と女。この一言に尽きます。

感想は人それぞれだと思いますが、男女の物語の中でこの作品は滑稽で傑作!あくまで一個人の感想です。