パターン教室の様子。
ラグランスリーブの変形の現物の物取りをしています。
前身頃の肩線の位置を、もう少しスタイル良く見えるようにとの、生徒さんのご意見を取り入れて、シーチングの仮縫いをしています。この生徒さんは、洋裁教室を経てパターンを学んでくださっています。
現在6年目。
初心者の方でしたが、さまざまなアイテムは一通り縫う事ができるようになり、現在はパターン、アイテム製作とを同時に行っています。長く続けていると、色んな気づきを見つけ、今まで培われた技術を用いて、ご自身の希望の製作ができるようになっているような、そんな様子です。
「継続は力なり」 これからも続けて欲しいです。